西川進の軽い興奮状態
興奮日記
2004

★5/1
自己責任

イラクで人質が解放となり、
ほっとしたのもつかのまで、
知らない間にひどいことになってるね、、、。
「自己責任」
どんな人だって、どんな事をする時にも自己責任はある。
例えば、何気なく買い物するのだって、
どんな道を通るか、何処へいくのかによって、
予測不可能な事故に遭遇した場合、
「あなたがそこを通るからいけないんです」
みたいな感じで、自己責任を問われるかもしれない。
山登りして遭難、暗い夜道を歩いて誘拐、
物騒な街を歩いて盗難、
人のいない海岸で拉致、、、。
「自己責任」って言われたら、、、、
それはそうなのかもしれない。

ただ、
私が、すごく悲しいな、、というより、頭に来るのは、
事が起こってしまった当の本人の
まだ心の傷も癒されないうちに、
被害者の家族や本人達が見ているテレビや雑誌で、
なんでそんなこと言えるんやろ、、、。
飛行機代がいくらとか、人件費がいくらとか、、、
ひどすぎない?

たとえばの話、、。
となりの家の高校生の息子さんが行方不明となり、
町中総出で探しました。
幸い、誘拐されたのにもかかわらず、
隣町で解放されたところを発見されました。
からまれてる友達を助けようとして、
逆に拉致されたみたいです。
、、、、で、隣家の人の涙も乾かないうちに、
「まあ、わざわざ危険な所に行ったあんたの息子さんも
悪いわなあ。まあ、とりあえず車で探した時のガソリン代
2000円払ってもらおうか。」
、、、って言える?
悪いけど、私には言えない。
偽善者?偽善者で結構です!

あと、ボランティアというのは表向きで、
自分がいい事をしたと言う「優越感」だけで行動してる。
、、、っていう記事も読んだ。
「人の心読めるの?」って言いたい。
自分の手も汚さず、血のにおいもかがず、
実際の修羅場をブラウン管でしか見ないで、
そんな人たちに、「優越感」だけで行動してる、、、
なんて言われる筋合いは全く無いで!

おばあちゃんが目の前で転んだ。
普通の人なら助ける。
それだけのことやん。
「おまえは、おばあちゃんを助けて、
さぞかし優越感に浸ってるんやろなあ」
そんな事を言うやつは、
自分の服を汚し、血をぬぐえばいい。
汚物を処理すればいい。痛みを経験すればいい。
殺されそうになりながらも、
実際の戦場の様子を写真におさえてくればいい。
あーむかつく!

、、、で、そんな事を言ってる自分はどうなの?
私はギター弾くぐらいしか能がないです。
なんで本当は、なんにも言えない立場なんやけど、、、。
でも税金はちゃんと払ってるよ。
イラク復活のために使われてるのなら惜しくない、、。

人道支援って、実際どんなことがおこなわれてるのか、
映像でも見た事が無いのでわからないけど、
もし、災害にあった街を復活させるような活動だとしたら、
一般市民のボランティアを、国の費用で派遣し、
その人たちを、自衛隊が守ればいいじゃん、、、。
なんて馬鹿な頭で単純発想してしまうのですが、、、。

まあそれにしても、
爆撃でむちゃくちゃにしたやつの指示で、
後始末、、、
「人道支援」、、、人の道の支援、、、はぁ?
わけわからんのは私だけ、、、?

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