西川進の軽い興奮状態
興奮日記
2002
★9/15
昨日の夢
アイルランドからの帰り、
飛行機の中で「みんなの家」という映画を見た。
新婚の二人が新居を建てることになり、
設計を最先端のデザイナーである友人に頼み、
施工を昔気質な父親に頼み、
どたばたと感動で家が建つというお話で、
「アーティストと職人の葛藤」という
他人事ではないテーマにも感動した。
そんな映画を家族にも見せたいと思ってたが、
忙しくてなかなか実現しない。
そしたらそれが夢に出てきた。
夜、家族で「みんなの家」を見ようと思い
夕飯まえに一人で近所のCD屋さんに「みんなの家」のDVDが
置いてないか延々探す。
全然置いてない、、、、
しかたなく店員さんに聞いたら、
「ありますよー、ちょっと待って下さいね」
といって奥からもってきたDVDのタイトルを見ると
「ディズニーのみんなの家」
、、、ちがーう!私が欲しいのは
邦画のみんなの家!
「、、、ちょっとお待ち下さいね、店長を呼んできます」
しばらくしてひげ面の店長が現れた。
一部始終を説明すると
「あーそれならありますよ」
と言い、おもむろに天井のイントレ(照明器具などを
吊っている鉄の柱)をがしゃーんと降ろし、
その柱の上に不安定に乗ってるDVDの一つを私に渡した。
「ホラーみんなの家」
ちっがーーーーう!
その店を出た私は、CDレンタル屋さんに向かった。
この際レンタルでもいいや!
確かこの角を曲がった所にあったはず。
そこはレンガ敷の洋風な商店街で
今まで訪れたこともない街になっていた。
「ここはいったいどこなんだ?
あれえ、ここにレンタル屋さんがあったはずなのに、」
そこは、おしゃれなカフェになっていた。
平坦だったはずの道が、
緩やかな坂になってどこまでも続いてる。
携帯も持ってないし、公衆電話はもちろんない。
レンガ敷の商店街はどこまでも続く。
夕飯の支度をして家族が待ってると言うのに
多分私はもう一生帰れないんだろうと思いながら
緩やかな坂を登って行く。
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