西川進の軽い興奮状態
興奮日記
2002
★10/11
お蕎麦やさん
次のレコーディングの時間まで30分ほど
時間があり、御昼ご飯を食べた。
かといって、そこまでお腹が好いてなく、
ハンバーガーでは、ちょっと重いので
お蕎麦を軽く食べようかと思ったら、
ちょうどお蕎麦やさんがあったので、
車をとめて、のれんをくぐった。
なかなかいいたたずまいで、
見るからに美味しそうな蕎麦を出してくれそうだ。
お茶とメニューが運ばれる。
メニューに目を通す。
えーっ!ざるそば1050円!?
天ざる蕎麦2100円!?
、、、高すぎない?
一緒に入ったアシスタントの塚本君も
なんだかあせってる。
「こちら、全部手打ちとなっております」
自信ありげなお店の人の言葉を信じて、
一番量の少なそうなざる蕎麦を2つ注文。
この値段に手打ちときたら、
よほど美味しいものが出るに違いない、、、。
期待に胸膨らませて約10分、、、、
「なんじゃこりゃ、、、!?」
直径約3から4mm程のぶっといお蕎麦が
ざるに山盛りにされているのだ、、、、。
言葉を失った、、、、。
見た目はこうだが、きっと食べてみると
美味しいに決まってるのだ。
なにせ1050円だし!
一口食べてみる、、、げっ、、、硬い、、まずい、、、。
これ、本当に茹でてあるの?
いやいや、食べていくうちに、
このお蕎麦の本当の美味しさに出会えるはずだ。
、、、、、変わらない、、、あごが疲れる、、、。
回りのお客さんを見渡した、
気のせいかみんな、なんの会話も無く
一心に食べている。
みんな本当に美味しいと思って食べているのか?
自分に「これは本当はとっても美味しいのだよ、
なにせ、1050円だもの、、、」
と言い聞かせ、黙々と食べる。
なんか、笑いがこみあげてきた、、、
このままじゃ吹き出してしまう、、ぷっ、、、
なんとか我慢して半分ほどたいらげ、
後は塚本君に進呈する。
塚本君は顔をひきつらせながら
「うっす!」と言って食べた。いいやつだ。
その後一日お腹の調子が悪く
なんでハンバーガーにせんかったんやろ、、、
と後悔した。
後で、see-sawの梶浦さんに聞いたら、
それは、今はやりの十割そばじゃないかと言われた。
はやってるの?これが、、、、、?
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